主演男優ショー02


あり

光は腕を縛られた上、目隠しをされて寝かされていた。撮影だと分かってはいても自由が効かず回りが見えないのは不安になる。
監督曰く「まあ適当に、ヤリマンネコに攻められて、最初は嫌がって抵抗するけど快感に負けるタチって感じで頼むわ。どうせお前演技させても大根だから細かい設定はなしで」ということだ。
大根云々は悲しくなるが、ネコに奉仕されるというのは正直嫌いではない。
光は少しの緊張と期待でドキドキしながら開始を待っていた。

「ヒカルくーん、縛られちゃってどんな気分?」
「や、やめろ、ほどけよ」
「ほどくわけないじゃん。これから気持ちいいことたくさんしてあげるからね」
「ふざけんなっ……」

学園もので長いセリフを言わされたときは散々ダメ出しされたものだが、この程度ならさほど棒読みにはなっていないはずだ。
それにしても嫌がるセリフを口に出すと、なんだか本当にこれから無理矢理される気分になってぞわりとする。

「すぐに生意気なこと言えなくしてやるよ」
「ひっ……」

首筋をべろりと舐められる。目が見えないせいか感覚がやけに過敏になっていて、生々しい濡れた粘膜に落ち着かない気分になる。
舌はねっとりと肌の上を這い回る。光は熱い息を吐いた。こんなことで変な声を出したらタチのプライドが許さない。
そう思っていたのに、舌が乳首を舐めた瞬間、プライドがあっけなく崩されてしまった。

「あぁんっ! ひぁっ、やっ、あぅっ」
「んー? ヒカルくん、タチなのに乳首気持ちいいの?」
「ちがっ……あぁっ、やっ、あんっ、んひっ、いっ……」

れろっ……れろ、くちゅ、ぬちゅ、ぬる、ぬるっ……

男は光の反応に愉しげに笑うと、重点的に乳首を舐め始める。舌先でつつき、小刻みに弾き、ねっとりと唾液をまとわせて擦る。
ぞくぞく感じて、光はタチらしからぬ上ずった声が我慢できなかった。
今までの撮影で乳首を責めたことは何度もあれど、こんなに舐められたのは初めてだった。軽く触られたことはあったが、相手を責めるのに集中できなくなるので、嫌がってあまりさせなかったからだ。

「ひあーっ……ちくびっ、やだぁっ……あんっ、んっ、ひぁっ、んーっ、んっあーっ…」
「ん、んっ……もう勃起してコリコリしてきた……」

おかしい、どうかしてる。異常に感じる。乳首から切なくもどかしい快感が湧き上がってきて止まらない。
目が見えないからなのか、乳首に神経が集中してしまったように過敏になっている。

れろ、れろっ……ちゅっ、ちゅっ、ぢゅううっ……

「あひっ、あ゛ッんっあぁんっ」

舌を絡ませながら吸われると、腰がびくびく揺れ酷い声が出てしまった。
今日は責められる役とはいえ、こんな、メスみたいな声が出てしまうなんて。

「アクメ声エロいねー。やっぱりタチぶってるくせに乳首モロ感なんじゃん。こーんなにビンッビンにしてさあ」
「ちがっ……ちがう、あんっ、やっ、ああぁっ」
「何が違うの? ああ、自分じゃ見えないのか。ヒカルの乳首、色が充血したみたいに赤くなって、膨れ上がって完全に勃起してるよ? どっからどう見てもメス乳首だよ。こうやって舐めたら」
「お゛ッああぁんっ」
「んっ……腰までビクビク揺らして。乳首だけでアクメキメられるんじゃないの?」

ちゅっ……ちゅく、ちゅく、くりくりくりくりくりくりっ

違う違う違う。必死に否定してみても舐められるたびに腰が跳ねて、ペニスからびゅっと先走りが出る。まるで別人の体になってしまったみたいに勝手に反応して感じまくる。
乳首が性器のように敏感になって、我慢しようとすればするほど快感が増していく。

「ほら、乳首だけでイけよ。できるだろ、こんな敏感エロ乳首ならさぁっ」
「あ゛ひぃっ、むりっ、らめっ、あんっあんッあんッあんッ」

れろっ、れろっ、ちゅく、ちゅく、くりっくりっくりっくりっ
くに、くに、ぐりっぐりっぐりぃっ……

片方をねっとり舐められ、片方は指でこね回され左右に好き放題形を変えられる。
光は泣き叫ぶように喘いだ。乳首への刺激で腰が恥ずかしいほど跳ねて止められない。

「あッあ゛ッあひッらめッアッあーッ」
「ほらイケよ。乳首でイけ。ほらっほらっほらっほらっ」

男も興奮してきたようで、息を荒げながら激しく責めてくる。

乳首だけでイくなんて無理だ。そんな経験はないし、開発済みのネコでさえ乳首イキする者など見たことがない。
イけない。だけどもう、イく寸前のように体の中で快感が暴れまわっていた。乳首を弾かれると、むき出しの性感帯に触れられたように感じる。
ペニスからは汁が出続けている。こんな状態が続いたら頭がおかしくなってしまう。

「あ゛ひぃいっ、許じてっ、乳首イキっむりだからぁっ、あーっあーっ、おかしくなるっ、ちくびおかしくなっちゃうぅっ、あ゛ッあんっあんっあんっあんっあんっ!」
「こんなにモロ感なのに? ずーっとイくまでこうしてるの嫌?」
「やあぁっ……なんでもっ……なんでもするからぁっ、だめっあんっおっあ゛ッあーっ……」

ちゅく……ちゅく、くちゅくちゅくちゅくちゅっ
くにっくにっくに、ぐりぐりぐりぐりっ

光は必死に訴えた。男は乳首への責めを続けたまま、上ずった声で囁く。

「はぁっ……なら、フェラさせてくださいって言えよ。ち〇ぽ咥えたいって」
「〜〜っ、フェラ、させてくださいっ……」
「なめてんの? もっとエロく言えなきゃイけるまで乳首責めの刑続けるよー」
「ひあ゛あぁっ」

ぎゅうっと乳輪にめり込むほど乳首を押しつぶされ、光は泣きながら喘いだ。
もう取り繕う余裕などなかった。過去に聞いたありとあらゆるいやらしいセリフを思い出す。

「お、俺のっ……お口に、ち〇ぽ突っ込んで、はぁっ、気持ちよくなって下さいっ……。口で勃起ち〇ぽ扱いてくださいっ、ひあっ、あんっんっあぁっ…」
「口ま〇こにち〇ぽほしいの? タチのくせに口の中にカリ高ギンギンち〇ぽ突っ込まれて、好き勝手に突かれてま〇こにされたいんだ?」
「……っ、は、はいっ……くち、ま〇こに、ち〇ぽほしいっ……」

口ま〇こ、だなんて、タチである光にはそぐわない、存在しない器官だ。屈辱的だった。それでもこれ以上乳首を責められ続けたら快感で頭がおかしくなる。光は震えながら口に出していた。

「仕方ないな……ほら、お口開けて、舌出して」
「はーっ、はーっ……おぁっ……」
「あー、すごいスケベな顔してるよ。頬赤くして、よだれ垂らしながら舌出して、口大きく開けて……最高にエロいオナホだなっ」
「ん゛ッんん〜っ……!」

ぬぶっ……ぬぢゅ、ぢゅぶ、ぢゅぶうっ……!

むせ返るような雄の臭いを感じたかと思うと、口の中に、硬くてずっしりとした重量のものを容赦なく突っ込まれた。

「はーっ……、熱くてヌルヌルしてるっ……」
「んぶっ……ん゛ッん゛ッ……んんッ」

目隠しされていて視覚でそれを知ることはできない。だが口を大きく開けた状態のままでもきついほどそれは太くて大きく、出っ張ったカリが口の中の粘膜を乱暴に擦って、ずる剥けであることは分かる。
ネコにしては立派過ぎるペニスだ。平均よりは大きいはずの光のものより更に一回りは大きく、口の中を蹂躙する凶悪な存在だった。

ぢゅぶっぢゅぶっ、ぬぶっぬぶっぬぶっぢゅぶぅっ

「ん゛んーっ……んっん゛ぶっ、んむっふっんんっ」
「口ま〇こエロくて可愛いよ……もっと舌絡ませて、吸ってみて? あーっそう……いいよっ」

男は光に命令しながら、自らも光の頭を掴み、遠慮なくガンガン腰を振ってくる。
本当に口がオナホにされてしまったような気分だった。濡れた粘膜を使って、男はペニスを好き勝手扱く。光がフェラをしているというより口を使われている――口ま〇こにされているというのが正しい行為。
なけなしのプライドや反抗心が削がれていく音が聞こえる。

「はぁっはぁっ……上手くお口使えてるから、ヒカルくんも気持ちよくしてあげるよ」
「んんっ……! んふっ、んっむっ……ん゛ん゛ーっ!」

ぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっ!
ぐにっ……くに、くに、こすっ、こすっ

イラマチオされながら、再び乳首への刺激を与えられ光は身悶えた。
乳首がおかしくなりそうで、触ってほしくないから、屈辱的なセリフも我慢して口に出したのに。
すると今度はジーンズを脱がされ、光の体が期待に震えた。ペニスを扱かれれば達することができる。触られてもいないのにパンパンになっていて恥ずかしいが、今は気にする余裕もない。
一刻も早くイきたい。
だけど何かがおかしい。フェラをさせている男の手は光の頭を押さえつけている。
なら今乳首を弄んでいる手と、ジーンズを脱がせている手は、誰のものなのだろう。

「んんっ……!? ん゛ぶっ、んっんっんーっ」
「あー、ヒカルくん見てたらガチガチになっちゃったよ。モロ感乳首開発してあげるから、扱いて」
「俺のも握って。そしたらヒカルの濡れ濡れち〇ぽも気持ちよくしてやるからな」

気がつくと両手を取られ、硬いモノ――勃起したペニスを左右に握らされていた。
ビキビキ脈打って、興奮しているのが嫌でも伝わってくる、種付けの準備が完全にできているペニス。光は酷く混乱した。
これのどこがネコに攻められるタチなのだろう。まるで輪姦されているようなシチュエーションだ。

「ん゛ん゛〜っ……んぶっ、んむっぐっんっん゛ん゛ッ」
「ほーら、お口ま〇こがお留守になってるよ。吸ってち〇ぽ締め付けて?」
「手もちゃんと動かせよ、そんなんじゃイけねーぞ」
「シコシコするんだよ。そしたらヒカルくんの乳首もち〇ぽも可愛がってあげるからねえ」

ぬちゅっ……ぬちゅ、ずり、ずりっずりっずりゅっ
ぢゅぶっ、ぢゅぶっ、れろ、れろ、ぢゅぶぅっ

もう訳が分からず、言われるがままに口と手で昂ぶりを扱く。
すると男たちに乳首を擦られ、濡れたペニスの先を弄られ、絶頂に近い快感に腰が大きく揺れる。

(ああっ……俺、男の性欲処理に使われちゃってる……っ。タチなのに、口と手でち〇ぽ扱かされて、抵抗できずに体まさぐられて、意味わかんないくらい感じてる……っ。イきそう、イっちゃう、こんなのでイきたくないのにっ、あぁっ、だめっむりっ)

「あーすげえ腰痙攣してきた。イきそうなのかな? オナホ代わりにされながらイっちゃう?」
「ん゛んーっ……んっんぶっ……んんっ……」
「あー俺もイきそう。ヒカルくんの口ま〇こで、ち〇ぽに精子上ってきた……っ、あーイくよ、ぶっかけてやるよっ」
「ん゛ん゛ん゛ーっ!」

ぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっ、ぬぢゅっぬぢゅっ!

ヒカルもイく直前の余裕のない状態で、頭を鷲掴みにされ、口の奥までガンガン怒張を突っ込まれる。
柔らかい粘膜を硬いペニスで何度も擦られ、ビキビキと脈打って膨れ上がるのを感じた。

「あー出るっ……くっ、あっ」

ぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっ!
ビュルッ、どびゅっ、ドビュッ、ビューーッ、ドプッドビュッ……

寸前でペニスを引き抜かれ、顔に生暖かい液体を大量にかけられた。
むせていると、乳首とペニスを責める動きがイかせるための激しいものになり、塞ぐもののなくなった口からあられもない声が出てくる。

「ひっあ゛ああぁっ……! らめっ、いぐっ、いっちゃっ……あひっ、ちくびっ、あっあ゛あぁッ」
「いいよ、イって。両手でち〇ぽ扱きながらアヘってイくところ見せて」
「おらっ、メス乳首でイけっ、イけっ」
「あ゛ひっいっあ゛ッおッうあぁッ」

くりっくりっくりっ、ぐりぐりぐりぐりっ
ぬちゅ、ぬちゅっ、ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

両方の乳首を高速で擦られ、濡れたペニスの先端を中心に強く扱かれ、光は泣きながら激しい絶頂に達した。

びくっびくっ……びくんっびくんっ
びゅくっ、びゅるっ、びゅるっ、びゅーーーっ……

「あひっ……あ゛ッあ゛ッ……あへっ、う、あっ、はーっ……」
「あーいっぱい出たね。最高にエロいアクメ声だったよ」
「ヒカル、タチ専門のくせにアヘアヘ喘ぎまくって腰振ってイくとか、恥ずかしくねえの?」
「はっ……恥ずかしっ……も、いやだ、あっ、はぁっ……」
「恥ずかしいよね、まだ腰ビクビクしてる。よしよし」

頭をやけに優しく撫でられる。屈辱的なはずなのに反抗する気になれず、うっとりする。
だけどそんな生ぬるい時間は一瞬のことだった。

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