あり
俺はいじめを受けている。
クラスが替わるまでは友達もそこそこいて、目立つわけじゃなかったけどはみ出し者でもない、平凡な存在だったはずだ。
それが今のクラスになって全部変わってしまった。いかにもカースト上位って感じの連中、特にリーダー格の長嶺に、俺は思いきり嫌われて目をつけられてしまったらしい。
最初は口で馬鹿にされ、絡まれ、パシリにされ。
元々の友達は関わりたくないとばかりに俺から離れ疎遠になってしまった。無理もない。俺だって絶対関わりたくなかった。
ムカつくことに裏の素行は悪くても表では成績も教師受けもそれなりにいいような奴らで、痕が残るような暴力とか大金を要求してきたりってことはしなかった。いっそそんなことをされたら大人に訴えることを考えたかもしれないけど、やっぱりいじめを受けてるなんて知られるのは嫌で、クラスが替わるまであと少し我慢すればいいと思い続けて誰にも言えずにいた。
「石川ー、購買でパン買ってきて」
長嶺に足を蹴られて、俺はびくりとした。ここ最近すっかりびびりになってしまった。
「あ、あの、何を」
「何ドモってんの、キモいんだけど。いつも頼んでんだから言わなくてもわかるだろ。変なの買ってきたらもっと強く蹴るよ?」
「……」
ああ憂鬱だ。昼の購買はいつも混んでいてほしいものが買えるかわからないし、買えたとしても気分次第で罵倒されたり蹴られたりするかもしれない。その可能性のほうが高い。
それを思うと胸のあたりがぞくぞくして、嫌な気分だった。
長嶺が大嫌いだ。長嶺に逆らえずへこへこしてしまう俺自身も。
息を切らせて買って帰ってくると、案の定パンが気に食わないとか潰れてるとか遅いとか難癖をつけられ、頭を叩かれた。いつもこんな感じだ。何の夢も希望もない学校生活だった。
その日の放課後、俺は長嶺と取り巻きの数人に絡まれた。
「なあ俺いいもの持ってきたんだけど、石川これ着てみろよ」
「何それ?」
「女の制服」
取り巻きの一人がそう言って、紙袋からこの学校の女子の制服を取り出した。
「うわ、なんでお前こんなもの持ってんの、引くわー」
「いやいや、前ヤッた女が置いてったんだよ。もう卒業するからあげるって。いらねーって言ったんだけど」
「え、マジで? 先輩とヤったの? 誰?」
「川村って女。2個上の」
「名前だけじゃ分かんねえな。ハメ撮り画像とかないの?」
「ねーよ。顔ならSNS見れば載ってるだろうけど、ちょっとまって。……ああ、この女」
「あー見たことある。確かにエロそう」
取り巻きたちが勝手に盛り上がっている。その間も俺は不安と嫌な予感でいっぱいで、女子の制服から目が離せなかった。
「で、この制服捨てようとしたけど、ネットでなら変態に高く売れそうって思いついて」
「あっいいねー。うちの女子のって評判いいらしいし。売った金で遊ぼうぜ」
「でもその前に誰かに着せてみようと思ってさ。男が着た制服を知らずに男が買うってほうが笑えるじゃん?」
多分こいつの本音はそうではなく、2個上の先輩とヤったことを自慢したかったからわざわざ持ってきたんだろう。
何にしろヤバイ流れだ。
「ふーん。石川着てみろよ。お前いつもうじうじして声小さくて、大人しい女みたいだし、着てみたいだろ」
「い、いや、そんなの」
「は? 何? 聞こえねーな」
嫌な汗が出てきた。こんなの着たくないに決まってる。どれだけひどい姿になって、どれだけ馬鹿にされることか。
「いや、ちょっと待って」
「何? 長嶺」
意外にも長嶺が止めたかと思ったら、もっと厄介なことを言い出した。
「ここで着るんじゃなくて、次の月曜これ着て登校しなよ。性別は違っても同じ学校の制服なんだから大丈夫だろ」
「な……」
「あー、そっちのほうがおもしろそうだな」
「登校風景動画に撮りたいわ」
「石川歩君が歩ちゃんになっちゃう」
「いいじゃん、女でもありえる名前だし」
取り巻き達が楽しそうに笑う。
女子の制服を着て登校? そんなの、完全に変態じゃないか。不特定多数に見られることになってしまう。それならまだこの場で着たほうがましだ。
「着てこなかったら何して遊ぼうか。――石川、分かってるよな?」
「……っ」
長嶺に冷酷な目で見下され、血の気が引いた。
◆◇
惨めだ。いじめられて言いなりになって、屈辱的なことを強要されても拒否したときの報復が怖くて従ってしまう。
月曜日、俺は女子の制服を密かに持って家を出た。
家族には絶対知られたくなかった。想像しただけで絶望的だ。
俺はあたりをつけていた古いテナントビルのトイレに入った。正直キレイじゃなくて、だから人は少ないだろうと予想した通り誰もいなかったので、急いで個室に入る。
ものすごく憂鬱で嫌な気分で女子の制服に着替えた。
それだけじゃない。一番抵抗があったのは――女性下着を身につけることだ。
長嶺があの後、さらに追い打ちをかけてきたから。
『ああ、女の格好するんだからちゃんと下着も女の着なよ。スカートの下がお前のダサいトランクスとか寒いから』
『そ、そんな……っそんなもの持ってない』
『うわー長嶺容赦ねえな。そりゃ持ってねえだろうな。でもほら、よくそのへんに干してあるだろ?』
『それ犯罪じゃん。月曜日石川が学校来なくて、うちの学校の生徒が下着ドロで捕まった〜ってニュースになったりして。ウケる』
『こいつにそんな勇気ないだろ。せいぜい母親のパクるとか』
『うわーきっつ。それはキモすぎるからナシな。マジで無理』
『女だらけのかわいー下着店で買えば犯罪でも何でもないよ。キモいけど』
口々にひどいことを言われ、死にたいくらいの気分になった。
でも結局俺は逆らえなかった。店に行って買うなんて無理だから、ネットで急ぎで取り寄せた。屈辱的だ。
「……くっ……」
平らな胸にブラをつけ、ち〇ぽがついてる股間に小さなきついパンツを穿く。
ものすごく滑稽だ。あいつらにどれだけ馬鹿にされることだろう。それに道行く不特定多数の人たちにもしバレたりしたら――。
想像すると絶望感と羞恥で悪寒が走り、背筋がゾクゾクした。嫌な汗が出てくる。
下着の上に制服を着る。
元の持ち主はスカートを切ってしまったらしく、規定のサイズよりかなり短くて心もとない。風が吹いたらすぐに恥ずかしいパンツが見えてしまいそうだ。
胸元のリボンをつけて、みっともない女子校生ができあがった。
最近は床屋に行く気力もなくて髪が伸びていたので、遠目から見たらショートカットの女子に見えなくはないかもしれないけど、近くで見たらバレバレだろう。
怖い。恥ずかしい。嫌だ。でも行かなきゃ、だって仕方ないんだ、俺は惨めないじめられっ子なんだから――。
俺は意を決してトイレを出た。
女子の制服を着て、往来に出てしまった。
「……っ」
心臓がバクバク言ってる。なるべくうつむいて歩く。
今のところあからさまに何か言われたり、注目を浴びているという感じはしないけど、いつ誰に気づかれるか分からない。
こんな、こんな姿――。
ぞくっ、ぞくぞくぞくっ……
「はぁっ……」
息が上がる。俺は今、女子の格好をして道を歩いてる。制服の下には、男には異常なレースのブラとパンツを隠してる。バレたらどれだけ変態と罵られるだろう。
俺は変態なんだ。――いや違う、強要されたからだ。俺はいじめっ子に無理やりこんな格好をさせられてるだけで――。
「はぁっ…ぁ、はぁっ…」
「――ねえ君、何かつらそうだけど大丈夫? 具合悪いの?」
「……っ」
いきなり話しかけられ、心臓が爆発しそうになった。
見上げると男が二人いた。多分俺より少し年上の、金髪でいかにもチャラそうな男と、黒髪で目つきが鋭い男。
どう見ても柄がよくない。やっかいそうな、多分長嶺達と似た人種だ。
「あ、あの、大丈夫ですから」
「……ん? こいつ男じゃね」
「ホントだ、よく見ると喉仏あるし。ねえお兄さん、なんで男なのにこんな格好してんの?」
「あっ……」
男たちの視線が突き刺さる。
バレた、バレてしまった。絶望感と恥ずかしさでゾクリとして、足が震える。
「なーんかわけありっぽいね、ちょっとこっちで話そっか」
路地裏の方へ引っ張られ、抵抗できなかった。
大通りからは死角になっている人気のない路地で、男たちに囲まれる。
「あ、自己紹介がまだだったね。俺たち女も男もいける人でーす」
「なんだよそのゲスな自己紹介」
「素直な事実だし」
金髪の方がふざけて、黒髪のほうがツッこむ。くだらない会話をしてるうちに逃げられないかと隙をうかがっていたけど、壁際に追い詰められてしまった。
「で、本当にどうしてこんな格好してるのかな」
「あっ……」
いきなりスカート越しに太ももを触られて、変な感覚が走った。
全身にまとわりつく視線を感じる。変態的な俺の姿を見られてしまっている。朝からこんな明るいところで。
ぞくぞくぞくっ…
体の奥がじんと痺れて、心臓がバクバクしてきた。
「――あれ、息荒いし、顔赤くなってるよ。もしかして興奮してる?」
「ちっ、ちが……」
確かに女子の制服をきて、女子の下着を穿いて息を上がらせているなんて、もろに変態だ。俺はそんな趣味なんてない……はずなのに、どうしてもはあはあと息が上がって、体がぞくぞくするのが止まらない。
「うわ、マジで女装してはあはあ言ってる。変態じゃん」
「っ……俺は、無理やりこんな格好させられて」
「無理やりさせられるのに興奮しちゃったんだ。ドMなんだね」
「……っ」
そんなことないって言い切りたくても、自分の体の反応がそうさせてくれない。
「あー、もしかして君いじめられてる? なんかいじめたくなる感じするし。いじめっ子にこんな格好させられた。だろ?」
言い当てられてぐさりときた。やっぱり俺ってそういう存在なんだろうかって。
金髪の方が畳み掛けるみたいに言う。
「でもさ、本当はいじめもご褒美だったんじゃない? 君絶対ドMだもんね。こんな風にひどいことさせられて、心の底では悦んでない?」
「あ……」
違う違う違う。俺は本当に嫌な思いをしてきた。馬鹿にされるのも蹴られるのも、いいように使われるのも、こんな格好させられるのも……。
この姿を長嶺に嘲笑されるところが頭に浮かんだ。嫌で、惨めで、恥ずかしくて――それで、体の奥がずくんと疼いた。
「なあ、どうなの? いくら無理やりとはいえこんなエロい格好で朝から歩いてさあ……」
「あぁっ……」
黒髪の手が胸元を撫でた。ブラが擦れて乳首に刺激が走り、勝手に上ずった声が出てしまった。
「うわ、ブラまでつけてるんだ。恥ずかしいな。変態」
「ひあぁっ、あっ、ん…っ」
「うわ、マジだ。てか服の上からちょっと触られただけで乳首感じてんの? エッロ」
「はぁっ、はぁ、ぁ、う……」
蔑まれてる。変態的な姿を笑われてる。
乳首が何故かじんじん疼いてたまらない。下半身まで熱くなってきて、目の前が霞んできた。
金髪が、少しだけ掠れた声で耳元で囁いてきた。
「ねえ、直接乳首いじってあげようか。女の子にするみたいにブラまくりあげて、指でくりくりしたり、たくさん舐めたり吸ってあげるよ」
「〜〜っ…」
ぞくぞくぞくっ…
「あれ、泣いちゃうかな。ごめんねかわいそうだったね。君はいじめで無理やりこんな格好させられてるだけだもんね?」
「お前本当サドだよな。もっと優しくしてやれよ」
「だってこの子ドMじゃん。いじめたほうが悦ぶって」
「俺っ……」
声を上げた俺に二人が注目する。
俺の中の理性とかプライドとか常識とか、色々なものがドロドロ溶けて形をなくして、壊れていくのを感じた。
「俺……変態なんですっ…いじめられて、女の子の制服着るのを強要されて、わざわざ女物の下着まで着て興奮しちゃうマゾの変態なんですっ…」
口に出してしまったら、興奮がぶわっと膨れ上がった。いつの間にかち〇ぽは先走りが出るくらい勃起して、小さいパンツがきつきつになってた。
俺のいきなりの変貌に、煽っていた当人たちも一瞬呆然として俺を凝視した。
誰のものか、ごくりと唾を飲む音がした。
「……うわ、本物かよこいつ」
「ここまでとは思わなかったな」
男たちの反応は期待していた蔑みとは少し違っていた。もっと罵ってくれてもいいのに。
ギラギラした視線が突き刺さる。もしかして俺に性的に興奮しているのかと思うと、怖くて、ものすごくゾクゾクする。
「……近くに俺たちの溜まり場があるんだ。人目につきたくないよね、行こう」
金髪に手を引かれる。俺は逆わなかった。
少し歩いたところにあった溜まり場は朝だというのに薄暗く、6畳ほどの部屋にベッドと小さなソファが置いてあった。
「ねえ、名前なんていうの?」
「石川……石川歩です」
「歩ね。今は歩ちゃんか。女の子の制服着てるもんね」
「歩、スカートとブラウスめくって下着見せろよ」
「はぁっ、ぁっ、はぁ……」
黒髪に命令され、俺は本能のままにそれに従った。
ブレザーの前を開け、もどかしい気持ちでスカートに入れていたブラウスの裾を出してまくり上げ、はあはあと息を荒げながらスカートもめくる。
平らな胸を隠すレースのブラと、ブラとセットの小さなパンツが男たちの目に晒される。
特にパンツの方はひどくて、勃起したち〇ぽが思い切りつるりとした素材の布を押し上げ、先端のところは先走りで色が濃くなっている。自分で見てもめちゃくちゃ異常で、恥ずかしい光景で、倒錯感に体が昂ぶる。
「……やらしいね。この格好見てほしかったんだ」
「はいっ……俺、変態だからぁ…っ、恥ずかしいとこ見てほしいっ、はぁっ、あっ…」
「ち〇ぽ完勃ちして、パンツ濡れまくりじゃん。カリ透けてるし……。ピンクって絶対お前童貞だろ。触ってほしい?」
「あっ……」
触られるところを想像するだけでち〇ぽがドクっと脈打つ。きっと触られたらすぐイってしまう。
こんな姿で男に女性下着を穿いたち〇ぽを触られてイくなんて……どんなに気持ちいいんだろう。
「ちょっと待ってよ。俺のほうが先に約束したよね?」
金髪が俺に色気のある顔で笑いかけると、ブラウスのボタンを外してブラをまくり上げた。
「あっ……」
「乳首ビンビンになってる……やらしいね」
乳首をまじまじと見られ、じんと疼く。さっきは服の上からちょっと擦れただけで感じてしまった。今からどうされるのかと想像すると疼きはどんどん強くなる。
「歩は今は女の子なんだから、ち〇ぽなんて触らずにおっぱいで気持ちよくなろうね」
「ひああぁっ」
ぎゅっ……ぎゅむ、くり、くり、くにくにくに
金髪が乳首を摘んだだかと思うと、指先で転がし始めた。
体に電気が走ったみたいに強烈な快感で、裏返った声が刺激されるたびに出てくる。
「あんっ、あッあッあっ…ふあっ、んっああッ」
「やっぱり想像以上のモロ感だね。ドMな歩は自分で開発してたのかな?」
「してませっ……ひああっ、あぁっ、乳首っ…いぃっ、アッあぁんっ」
「いじられるの初めて? それでこんなに感じまくるなんて、生粋の淫乱体質だね」
くにっくにっくに、ぐりぐり、ぐりぐりぐりぐりぐりっ
「あぁあんっ変態でっ…へんたいでごめんなさいっ…女の子の服きて、女の子みたいに乳首いじられて感じちゃうっ…アッあッひあっいいっきもちいっ…あぁんっ」
気持ちいい気持ちいい気持ちいい。それしか考えられない。想像の遥か上をいってた。乳首が性器になってる。
「すごいメスの顔になってる…。乳首じゃなくておっぱいでしょ? おっぱい気持ちいいって言ってみて」
「ああぁっおっぱいっ…おっぱいきもちいっ…あッひあっあッあ〜…っ」
「うわ、ためらいとかないんだ。恥ずかしくないの? 男なのにメス乳首責められてあへあへ言って」
「あああぁっ…ごめんなさっ…はずかしいけどっ、はぁっはぁっ、きもちよすぎて、あッらめっ…おっぱいきもちよすぎておかしくなるっ、アッあんあんあんっ!」
こすっこすっくにっくにっくにっくにっ、ぐりっぐりっぐりぐりっ
ものすごく切なくて強烈な快感を乳首に与えられ続ける。
「恥ずかしいね……ぺたんこのくせに乳首モロ感でおっぱい気持ちいいって言いまくるなんて、変態」
「あぁあんっごめんなさっ…アッアッいいっあぁあ〜っ」
「おっぱい舐めてあげようか?」
「ひあッあッああぁ〜っ…」
舐めるなんてそんな……。指だけでこんなによすぎるのに、舌で責められたらどうなってしまうんだろう。
想像しただけで体が痙攣し、触られていないほうの乳首が我慢できないくらい疼く。
「ね、どうなの? こんなに赤くビンビンに腫れて、舐めてほしそうにしてるよ。ホントは俺男の乳首舐める趣味なんてないから、しなくてもいいんだけど」
「やあああ…ッ舐めてっ…! おっぱい舐めてくださいっ。おれっ男なのに、メスおっぱいになっちゃったから、はぁっあっ、もう我慢できな…あッあぁあんっ!」
れろっ…れろ…、ちゅ、ちゅく
乳首に、熱くてねっとりした舌がまとわりついた。蕩けるみたいに気持ちよくて、腰がびくびくしてち〇ぽから先走りがびゅっびゅって出てくる。
「ん……」
「ああぁあ〜っ…ひあっあッあんッあッあッあッあんッ」
れろ、れろ、くちゅ、くちゅ、くりくりくりくりくりくりっ
コリコリに勃起した敏感すぎる乳首が舌で転がされ、粘膜に何度も擦られる。
ヤバい。ち〇ぽでイくときより気持ちよくて、頭がおかしくなってしまう。
「ひああっ…いいっ、きもちいっ…あッおっぱいきもちいっ…あッあんっひあッあぁんっ」
「淫乱。……ん……」
金髪に嘲笑われ、ゾクゾクする。
俺は今、女の子の制服を着て、ブラをまくりあげられてチャラい男に乳首を舐められ、片方は指でこねくり回されている。スカートもめくれて、小さいパンツは勃起ち〇ぽで無残に形を変えて、先端のところは漏らしたみたいに濡れてる。
自分で見ても最高にみっともなくて、いやらしくて、どうしようもなく興奮する。
ああ、もっとめちゃくちゃにされたい。
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