不純同性指導その後


あり


俺の最近の悩みは、とにかく乳首がどんどん敏感になっていってるってこと。そもそもの原因は俺が乳首オナニーにハマっちゃったからなんだけど、日下先生に「指導」されて更に悪化した。
触ってなくてもじんじんして疼いて、意識せずにいられない。触りたい、くりくりしたい……って想像しちゃうともう駄目。 ゾクゾクして疼きがひどくなって、気をつけないとち○ぽ勃っちゃうから困る。
俺はまた先生に「指導」されるんじゃないかと顔を見るたびにびくついて、乳首と下半身も違う意味でびくついてたわけだけど、あれから数日経っても何かされることはなかった。
さすがに後悔してるのかもしれない。あんなに……いやらしいことを散々したとは信じられないくらい、普段は厳しくて隙のない先生なんだ。今だってクールな表情で授業を進めてて、普段はうるさい生徒も先生の授業では触らぬ神に祟りなしって感じで大人しく聞いている。何か無性に恨めしくなる。

「生野。この問題を解いてみなさい」

睨んでたら当てられちゃった。俺は恐る恐る黒板の方へ行く。
絆創膏はもう貼らないと絶対やばいからもちろん貼ってるんだけど、最近は貼ってても絆創膏ごしに微かに擦れる感覚さえ気になる。どんだけ敏感になってるんだよ。自分の体ながら恐ろしい。
で、黒板の前で問題を解こうとするけど、先生の授業は乳首の疼きが酷くなって授業に全然集中できてなかったから難航する。俺成績結構よかったのに、このままじゃどんどん落ちていっちゃいそう。

「どうした、分からないのか」
「……っ」

チョークを手にしたまま固まってた俺に、先生が後ろから囁いてきた。近くない!? 低い声と一緒に吐息がかかって、あのときの先生の熱い息遣いとか、いやらしい言葉責めが頭に浮かんできて。背中にぞくぞく電気が走った。

「ぁっ、先生……っ」

顔が熱くなって、心拍数が上がって、俺は多分情けなくなった顔で先生を見上げる。先生は目を見開いて、クールで厳しい顔つきがちょっと崩れる。腰が砕けそうになる俺を、先生の大きな手が支えた。ほぼ同時に、今日の授業終了を告げるチャイムが鳴った。

「――生野は体調が悪いようなので連れて行く。HRには出られないと担任の先生に伝えておきなさい」

先生はそう言うと俺を連れて足早に教室を出た。
向かった先は保健室――ではなくて、先生のテリトリーである進路指導室のうちの一室だった。

「生野、どういうつもりだ……? 授業中に、発情しているようないやらしい顔をして、媚びたような声まで出して」
「ちがっ、だって先生が…」

指導室に入って鍵を閉めるなり、先生が責めるような鋭い目をして迫ってくる。

「何が違うんだ? 私がたっぷり指導したと言うのに、大勢の生徒がいる場で発情するなど許すと思うのか。違うと言うなら、確かめさせてもらおう」
「……っ」

先生が俺のシャツのボタンを外していく。胸がドキドキ言って、息が荒くなってくる。

「……絆創膏はしっかり貼っているようだな」
「は、はい」

両方の乳首に絆創膏が貼られた様を、先生はじっとりと見つめる。冷静に見たら間抜けな姿だと思うのに、先生の目は馬鹿にするような感じじゃなくて、むしろ――。

「何故こんなものを貼っているんだった?」
「っ擦れると、やばいから」
「やばいでは分からない。きちんと説明しなさい」
「ち、乳首こすれると、感じちゃうから…っ、感じて変な声我慢できなくて、ち○ぽ勃って濡れちゃうからです…っ」
「っ、どうやら徹底的に指導しなおさなくてはならないようだな」

えろいこと口に出すと甘い痺れが走って、乳首と下半身がびくびくってする。先生は怒ってるような、ギラギラした顔で俺を見る。

「剥がすぞ。お前の乳首がどうなっているのか、確認するからな」
「はぁっ、ぁ……」

ペリ、ペリ、ペリペリッ……

微かな痛みと一緒に両方の絆創膏を同時に剥がされた。乳首が外気に触れて、先生の視線に晒されて、じんじん疼く。疼くって言うか、これもう見られてるだけで乳首感じてる。やばい。

「はぁっ…こんなに勃起させて…っ」
「ああッ! あんっあッあぁっ」

ビンビンになってた乳首を、先生がいきなりぎゅうっと摘んだ。強烈な快感で腰が大きく跳ねる。

「私が散々指導したというのに、触っただけでそんなにいやらしい声を出して…」
「あッあッあひッらめっ、あんっあぁんっ!」

ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅむ、ぎゅむ、ぐりゅっぐりゅっぐりゅっぐりゅっ

気持ちよすぎる。乳首ぎゅってされるたびにち○ぽから汁が出てきてどんどん濡れる。

「以前にも増して男を誘う淫乱乳首になっているのではないか。反省しているのか」
「ああッやっだって、せんせいが触るからっ…ンッちくび気持ちよすぎてだめっ…あっあんっ」
「……っ」

先生が乳首から手を離した。いきなり快感を取り上げられて乳首がものすごく疼いて切ない。 振り返って欲望のままに先生の体に乳首擦り付ける。

「あんっ…せんせ、ちくび疼いてつらい…、はぁっ、」

しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ…ぐり、ぐり、ぐりっぐりっ、ぐりゅ、ぐりゅっ…

シャツの擦れる音が響く。俺何やってんだろう。またどうしようもない淫乱だって怒られちゃう。でも我慢できない。先生に触られて乳首完全に発情した性器になってる。

「この……どうしうようもない淫乱が!」
「ぁあっ」

やっぱり言われちゃった。先生は息を荒げながら、眉間に皺を寄せて怒った顔してる。

「お前には反省が必要なようだ。これから反省文を書きなさい」

反省文……? そんな余裕ないよ。前みたいに滅茶苦茶に触って、舐めてくれるのかと思ったのに、先生やっぱり怒ってる……。
俺は机の上に置かれた原稿用紙と向き合わされた。本当に書かなきゃいけないらしい。乳首じんじんして辛くてそれどころじゃないのに。

「どうした、早く書きなさい」
「でも俺反省文なんて書いたことないし、大体何を書けば」
「何をだと? この期に及んで分かっていないとは、本当に手のかかる生徒だ」
「あぁんっ!」

先生が後ろから乳首を指でぐりってしてきた。快感で体が震えて持ってたシャープペンを落としてしまう。

「男子高校生がこんな卑猥な乳首になって、男を誘惑していることに決まっているだろう……」
「あッやっあッあんッ」

ぐりっぐりっぎゅむぎゅむぎゅむぎゅむっ

乳首揉まれるたびに腰が跳ねて、椅子がギイギイ音を立てる。

「あんっせんせっだめっ、あッあッいいっ、ちくびきもちいっ…」
「はぁっ…分かったなら早く書きなさい」

ち○ぽビンビンになってイきそうになってたのに、先生また手を離しちゃった。体は発情しきってるっていうのにこんなの酷い。
とは言え書かなきゃ許してくれそうにないので、俺は震える手でペンを握った。
反省文の形式とかよく分かんないけど、ヤケ気味で先生に言われたこととか俺の体のことを書いていく。

「――書きながら、文章を読んでいけ」
「えー……お、俺は、男子高校生なのに乳首オナニーしたせいで、敏感すぎる淫乱乳首になってしまいました…」
「それから?」
「っ、乳首が擦れると感じてしまうので、いつも隠れて絆創膏を貼っています」

何これ、何のプレイ? エロ漫画のシチュみたいな……でも先生は真剣っぽいし。ゾクゾクするんだけど。

「ふん、擦れないためなどと言っているが、本当は男を誘うためではないのか」
「え?」
「乳首を絆創膏で隠したいやらしい姿で劣情を煽り、弄らせるつもりだったのではないか。男が欲情したら絆創膏の守りなど一瞬で剥がされ、こうやって散々ぐりぐりされることになるのだからな」
「ひあぁっ! あッあんっあッあッ」

指先で乳首を何度も弾かれる。
もしかして先生、乳首に絆創膏貼った姿に欲情してたの? 正直その発想はなかった。あーもう気持ちよすぎて駄目。

「はぁっ、やはり絆創膏はふさわしくないな。この淫乱乳首は分厚い包帯を厳重に巻くくらいしなくては。こんなに勃起させて…」
「あぁっ…ン、あッあッあッんんっ」

くりっくりくりくりくりくりくりくりくりくりっ

あー乳首くりくり気持ちいい。パンツもうぐしょぐしょに濡れちゃってる。 先生を欲情させるならこれからも絆創膏をつけようって、快感に蕩けた頭で思う。
先生に促され、俺ははぁはぁ言いながらピンク色の脳内を文章にしていく。

「俺は、先生に乳首ぐりぐりされて、乳首イキしちゃった変態です」
「……」
「以前はオナニーだけでよかったのに、メス乳首になっちゃって、触られてないと疼いて仕方ないんです」

乳首が疼いて、おま○こもさっきから物欲しげにひくひくしてる。

「お尻も先生の勃起ち○ぽハメられておま○こになっちゃったから…っおま○こハメられながら乳首舐めてほしい、先生、もう俺…」
「……っくそ、本当にお前は…!」

先生は猛然と俺の体を机の上に押し倒し、スラックスを脱がせると無遠慮に指をおま○こへねじ込んだ。

「ひああっ! ああッあぁんっ」
「熱くねっとり締め付けてきて…、おま○こでもオナニーしたのか…?」

ぬぶっぬぶっぬぶっぬぶっずんずんずんずんっ

「あぁッごめんなさい…っだっておま○こになっちゃったからぁ…乳首いじるとおま○こきゅんきゅんして我慢できなかったんですっ、あッあんっあんっ」

言うと先生は激しく指を抜き差しして、更に片方の乳首を乱暴に押し潰してきた。

「ああぁッいくっいくっあんっあんっああぁんっ!」

ずぷっずぶっずぶっずぶっ、ぐりっぐりっぐりっぐりぐりぐりぐりっ
びくっびくっ、びゅっ、びゅくっ、びくんびくんっ

快感に頭が真っ白になって、俺はみっともない声で喘ぎまくってイった。

「あぁあんっ…はぁっぁ、……っ、せんせ、待って、だめ、イッたばっかだからぁ…」

指が引き抜かれ、快感の余韻にびくびく震えていると、先生が――ぎらついた顔でち○ぽを取り出してた。
相変わらずすごい……。カリが張り出してて、太く反り返ってて、血管はビクビク浮き出してるしホントやらしい。 こんなの今挿れられたら絶対やばい。

「散々いやらしく誘っておいて待てだと…? 男にそんなこと通用するわけがないと、お前のおま○こに分からせてやる…っ」
「やっだめ、無理っ…あッあ゛あぁッ…」

ぬぶ、ずぶ、ずぶ、ずぶぶぶッ…!

イったばかりで敏感になりすぎた中に、硬くて大きいモノが強引に押し入ってくる。

「あ゛ひっらめっ、せんせ、あ゛ッああッ」
「何が駄目なんだ、こうしてほしかったんだろうっ」
「うああッあんっあんっおかしくなっちゃうっあああッ」

ずぶっずぶっバチュッバチュッバチュッバチュッ
ちゅっれろっれろっちゅっちゅっちゅくっちゅくっれろれろれろっ

冗談抜きで頭おかしくなりそうなのにそう言ったら先生乳首をめちゃくちゃに舐めてきて、舐めながらガンガン腰振ってる。もうだめ、ち○ぽのことしか考えられなくなる。

「あッあッああッきもちいっ、あ゛ひっあひんっ」
「はぁっ自分から腰を振って…く、そんなに気持ちいいのか」
「い゛いッあんっ乳首、くりくりされながらおま○こ突かれるの、きもちいっあッひあぁっ」
「生野…っ、仕方ない、徹底的に乳首舐めながらハメ続けてやるからな…っ、んっ」

ズブッズブッズブッズブッパンパンパンパンッ
くりくりくりくりっれろれろちゅくちゅくちゅくちゅくぢゅッぢゅぅっ

乳首を舌先で小刻みにれろれろ舐められ、片方は指で摘んで捻られたり押しつぶされたりされる。乳首の快感でぎゅうぎゅう締め付ける中を、ち○ぽがエロい音をたてながら出たり入ったりする。

「ああっせんせっいっちゃう、いくっはあぁあんッ!」

イくって言ったら乳首甘噛みされながら吸われて、全身が激しい快感に痺れる。

「あひっアアッいくっ…! あ゛ひっあっらめッあぁッ」

パンパンパンパンパンパンッ!
ちゅくちゅくちゅくちゅくっぢゅッぢゅっぢゅうううっ
びくっびくっびゅくっびゅくっびくっびくんっ

先生の勃起ち○ぽに中から押し出されるみたいに精子が勢いよく出る。全然止まらない。精子はもう出てないのに、イってる感じずっと続いて――。

「何て締め付けだっ、そんなにち○ぽが好きか、精液を出してほしいのか」
「あ゛ひっああ〜っほしいッせーしほしいッ中出ししてっあぅっああッせんせっあああぁッ!」

ヌプッヌプッヌプッヌプッヌプッヌプッパンパンパンパンッ!
くりっくりくりくりっれろれろれろちゅっちゅくっぢゅううううっ

入り口から奥まで一瞬で全部擦られるような高速ピストンを何度も叩き込まれ、乳首を舐められ押しつぶされ、頭に火花が弾ける。

「出すぞっ、生野のおま○こに中出ししてやる…っはぁっ」
「あッあんッあんッあんッ! ひあああぁっ!」

パンパンパンパンパンパンッ! びゅっビュルッビュクッビューーー…ッ

無意識に腕も足も先生に強く抱きついていた。一番奥にハメられ、全身が密着した状態で中に熱い精子がたくさん出される。

「くっ……ん、んっ」
「あぁあんっ…あッあッあぁっ」

先生射精しながらも乳首れろれろしてきて、俺の体もう全身トロトロになっちゃった。反省文はいつの間にか体の下敷きになってしまって、二人の体液もかかって無残なことになってる。また書き直しかな……。それも悪くないかもって思った。

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